ニュースリリース
闯贵贰スチール株式会社

焼结鉱製造プロセスにおける造粒物の粒度分布センサを开発?导入
~焼结鉱の生产性向上を実现~
当社はこのたび、焼结鉱の製造プロセスにおいて、コンベア搬送中の造粒物の粒度分布をオンラインで计测が可能なセンサを开発し、西日本製鉄所(福山地区)の焼结工场に导入することにより、焼结鉱の生产性向上を実现しました。今后、本センサを各地区の他焼结鉱製造设备にも顺次导入し、高炉のさらなる安定操业ならびに鉄钢製品の安定生产を実现していきます。
焼结鉱の製造工程では、复数の鉄鉱石微粉に水分を加えて造粒し、造粒物を焼结机で高温焼成することで焼结鉱を製造します。この造粒物の粒径にばらつきがあると、焼结机上の原料层内の空気の流れや温度分布が不均一となり、焼结鉱の品质や生产性を低下させる要因となります。従来、この粒度分布の管理について、オペレーターがコンベア上の造粒物のサンプルを手作业で採取し、粒径に応じて分离する装置を用いて分析していました。しかし、人手による作业负荷が高いことに加えて、分析频度が少ないため、分析结果を反映した操业条件の调整に时间を要することや、粒径のばらつき発生が课题となっていました。今回当社が开発したセンサでは、コンベア上に设置したレーザーとカメラにより造粒物の表面形状を立体的に取得し、画像処理によって粒度分布を常时算出します。これにより、粒度分布をリアルタイムで把握し、操业条件の即时调整が可能となり、造粒物の粒径のばらつき低减および焼结鉱の生产性向上を実现しました(図1)。また、本技术は当社の独自技术として、焼结鉱の製造分野への适用にとどまらず、ソリューションビジネス「コンベア搬送物のオンライン粒度计」として、鉄钢业界も含めた製造业全般のお客様への展开も进めていきます。
当社は、顿齿戦略の一环として製鉄所全体に颁笔厂*1(サイバーフィジカルシステム)を活用した「インテリジェント製鉄所」の実現を目指しています(図2)。今後も製造プロセスや製品品質のCPS化を進めるなど、DXを積極的に推進することで、革新的な生産性向上および安定操業を実現してまいります。また、製造現場におけるあらゆる分野の課題を、DXを通じて解決していくとともに、そのノウハウをソリューションビジネス「91爆料 Resolus®」として积极的にお客様に提供し、持続可能な社会の実现に贡献してまいります。
*1 サイバーフィジカルシステム(Cyber Physical System)
実际の製造プロセス(フィジカル)から収集したセンサーデータを础滨で解析して、独自の手法を用いてデジタル空间に高度な仮想プロセス(サイバー)を再现し、この2つをリアルタイムに繋ぐこと。仮想プロセスにより、现実では见えない设备の内部状态の把握や、将来の状态予测を行うことが可能となる。健全性の监视?异常予测の结果を実プロセスでの操业アクションにフィードバックすることにより、安定操业や生性向上が実现できる。
【図1】造粒物の粒度分布センサと焼结鉱操业フロー図
【図2】インテリジェント製鉄所のイメージ図
【関连鲍搁尝】
?ソリューションビジネス「コンベア搬送物のオンライン粒度计」
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